ここがうわさの大橋通り市場

よさこい祭

よさこい祭は「高知市全体が盛上がるようなお祭を立ち上げられないか」と考えた商工会議所からの提案で、1954年より始まった。

日程については、阿波踊りの前に開催するということと、過去40年間の気象データを分析した結果をもとに、高知市で最も雨が少ない8月10日と11日と定めた。
伝統ある阿波踊りに対抗するには、素手では駄目だと鳴子を持つように。

始めは21チームの出場だったが、その中に商店街チームとして、「菜園場町子供組」「菜園場町青年組」「下街商連」「帯屋町筋連合会」「本丁筋五丁目上町商連」「中種京町組」「愛宕町商店連盟」「上街中部商店連盟」そして「大橋通り商振会」があった。  

2017年で64回目を迎えるよさこい祭に、現在は「大橋通り踊り子隊」として61回出場している。

大橋通り よさこいチーム
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